このたび、バンコク病院チェンマイはチェンマイ国立博物館による「移動博物館カー」活動を、病院の緑地エリアにて開催し、歴史・考古学・タイの芸術文化に関する知の体系へのアクセスを、より地域に近い形で高めました。

バンコク病院チェンマイの緑地エリアは、「Green Learning Space(グリーン・ラーニング・スペース)」として発展させ、学びとウェルビーイングを調和させています。病院の利用者やノーンパークランおよび近隣コミュニティの子ども・若者・家族が、身体・心・知性の各側面の発達を促す環境の中で、ともに学ぶ体験ができる機会を提供しています。活動のコンセプトは「知識を人々のもとへ届ける」ことも反映しており、家族の移動にかかる費用や時間の負担を軽減するだけでなく、エネルギー使用や環境への影響の間接的な削減にも寄与します。これは、持続可能な都市開発に向けたもう一つのアプローチでもあります。

バンコク病院チェンマイ 院長 ナリン・ブーンジョンジャルーン医師は、次のように述べました。
「今日の健康ケアのトレンドは、病気になったときの治療にとどまらず、人々が長期的に生活し成長していくことを支える環境づくりまでを含んでいます。そのためバンコク病院チェンマイは、医療機関以上の存在を目指し、チェンマイの『Health Solution』として、健康ケア・学び・生活の質を、バランスよく持続可能な形で統合していきます。私たちは、利用者と医療従事者の双方にとって安全な学びの雰囲気を整えるとともに、コミュニティが参加し、あらゆる側面で価値ある体験にアクセスできるよう、場を開いていきたいと考えています」
バンコク病院チェンマイは、サステナビリティの原則に基づき、組織の発展に引き続き注力しています。環境への影響を低減すること、アクセスの機会を創出すること、そして質の高いパートナーと協働することが、長期的成長の中核であり、次世代へ真に受け継ぐことのできる価値であると信じています。




