バンコク病院日本人専門クリニック(JMS:Japanese Medical Services)は、本日2025年11月14日(金)にリニューアルオープンいたしました。これに先立ち、11月12日(水)に病院関係者を招いたリボンカットセレモニーを開催いたしました。
当日は、先日他界されたシリキット王太后陛下へ哀悼の意を表したのち、厳粛な雰囲気の中でセレモニーの幕が開きました。
会場となったJMS(W棟2階)では、バンコク病院グループ最高経営責任者(CEO)兼バンコク病院本院院長 メティニー·マイペン医師、バンコク病院副CEO兼バンコクインターナショナルホスピタル(BIH)院長 ラタポン·アムパンワン氏、バンコク病院ワタノソットがん病院院長兼バンコク病院日本人専門クリニック(JMS)部長 ティラウッド·クーハプレマ医師の3名による記念スピーチの後、テープカットセレモニーが執り行われました。
会場にはバンコク病院本院の医師や看護師、通訳部門日本語通訳スタッフ、国際保健部門やカスタマーコミュニケーション部門など、多数の病院スタッフが集まり、新装オープンを祝いました。
【バンコク病院日本人専門クリニック(JMS)について】
バンコク病院JMSは、1977年に設立された歴史ある日本人専門の医療サービスです。タイ国内に居住される日本人の皆様が、言語や環境の違いによるストレスなく最適な医療を受けられるよう、きめ細やかなサポートを提供しています。









